新卒サラリーマン×競技選手の日常

フィットネス関連についての記事を書いてます。その時の自分の感覚や実験してわかったことを記録していくので参考になれば嬉しい限りです。

MENU

得意部位と苦手部位

みなさんトレーニングをやる上で得意部位と苦手部位がありませんか?

 

 

今回は

 

「なんとなくやってるのに追い込める」

→得意部位

 

「めっちゃ意識してるのに効きづらい」

→苦手部位

 

 

と定義しますね。

 

 

 

多分これは人によって様々だと思うんですけど、僕が思うに得意部位は学生時代やっていた部活やスポーツで決まると考えています😃

 

 

僕の場合だと高校まで水泳やってました🏊‍♂️

 

 

なので、初めて筋トレした時から今まで上腕三頭筋に関しては異常なほど効きますし、僕の身体の部位の中では1番発達してると思います。

 

 

 

こんな感じでおそらく競技ごとで思い当たる節があるんじゃないでしょうか?

 

 

まずはこれを得意部位の決定要因として僕は上げます😃

 

 

 

そして苦手部位になるかどうかに関しては筋トレを始めた当初疎かにしてた部位かどうかで大方決まると考えています。

 

 

 

というのもこれも僕の体験談から来ています。

 

 

 

僕自身筋トレに関しては高校1年生の時に地元のジムに入会して始めました!

 

 

当時からウェイトトレーニングを始めましたが、もちろん今のようにガチガチのトレーニングではありません😅

 

 

あくまでも水泳に活かすようなトレーニングでした。

 

 

なので、水泳においては必要のない上腕二頭筋と可動域が狭くなる恐れがある肩に関してはほとんどやってきませんでした。

 

 

そうして月日が経って大2の秋に初めて本気で筋トレをやり始めます。

 

 

 

そうするとどうなったか?

 

 

 

元々ジムでウェイトトレーニングはやっていたので神経系統に関してはそこそこ発達していたことやマッスルメモリーの効果もあり、4ヶ月程度で高校生の頃の筋力には戻りました。

 

 

 

しかし、やってこなかった上腕二頭筋や肩に関してはたいして発達しませんでした。

 

 

まず、追い込みきることすら難しかったんです😅

 

 

これはなんでかと言うと

 

 

他の筋肉を使ってサボるように身体が動いてしまうからです😅

 

 

他の筋肉の方が使い慣れてるので自分では気をつけてるつもりでも頼ってしまってたんです。

 

 

 

それにそもそも神経系統の発達が他の部位に比べてなかったので効かせる感覚というのもありませんでした。

 

 

これが苦手部位ができる原因だと僕が考える根拠です。

 

 

 

とは言っても肩に関しては今となってはめちゃくちゃ得意です笑

 

 

克服法としてはパーソナルトレーニングを受けに行った事はもちろん、自分で関節の動き方をちゃんと勉強して理解した上でフォームと考え方を修正しました😃

 

 

それこそMMC(マインドマッスルコネクション)を活かしました。

 

 

 

しかし、未だに上腕二頭筋に関してはめちゃくちゃ苦手です😅

 

 

効かせるやり方は自分の中で持ってるんですけど、未だにそのやり方じゃないと効きにくいです😔

 

 

なので、正統派のダンベルアームカールをやると、どうしても追い込まれてくるにつれて肩が先導して負荷が逃げてしまいます。

 

 

 

こういった感じで二頭筋に関してはもっと理解を深めなければこのまま克服できないんだろうなと感じているところです。

 

 

 

といった感じで

 

 

 

①得意部位はやっていた部活やスポーツによって決まる確率が高い。

 

②苦手部位は筋トレを始めた当初サボった部分が自ずとそうなる。

 

 

という持論でした。

 

 

個人的には自分の苦手部位が得意な人に一度パーソナルトレーニングを受けるか、自分と同じで苦手だったのに克服した人のパーソナルトレーニングを受けることが手っ取り早くヒントを得られるのかなという気はします✋️