ストレッチと筋トレ
今日はストレッチと筋トレの関係性について持論を語っていきます。
以前ボソッと「筋トレはストレッチの延長線上だ。」って話を書いたのでちょっと触れていきたいと思います。
ストレッチというのは筋肉を伸ばすことがイメージとしてあるかと思うのですが、筋トレも同じなんです。
前回の記事でPOF法について触れましたが、その中の筋肉を伸ばす種目
これはストレッチ種目とも呼びます。
つまり、筋トレとストレッチは似たような関係にあるということです😃
では、ストレッチとはどんな効果があるのかという話です。
身体が柔らかくなる!というのはみんな知ってる話だと思うのでトレーニングの話をします。
率直にストレッチをしっかりやってからトレーニングをした方が筋肉は追い込めると思います👍
これは僕の体感の話ですが、ストレッチをやるとトレーニングでの感度が上がってしっかりパンプしてくれます✋️
ようは効きやすくなるということです!
ただ、ストレッチには静的ストレッチと動的ストレッチがあって静的ストレッチは運動前は良くないって話は有名ですよね。
静的ストレッチとは柔軟体操を思い浮かべてください。
動的ストレッチとはラジオ体操を思い浮かべてください。
前者はじっくり伸ばして痛いけど気持ちいいといった感覚、後者は心地よく身体を動かすといった感じの動作ですね😃
で、静的ストレッチは良くないって話なんですけど、これはパフォーマンスが落ちるっていう研究結果のもと言われてる話です。
でも、これって30秒くらい継続的に伸ばした場合の話なんですよね😅
僕の体感は胸とか脚は特にきちんとストレッチをやってからトレーニングに入った方が効きます👍
けど、パフォーマンスが落ちると意味がないのも事実なので軽く10秒くらい伸ばすっていう意識でいいんじゃないでしょうか?
これは持論ですが、体感が良かったので紹介しています。
逆に動的ストレッチの話ですけど、僕はメインセットで本気の重さを扱う前に必ず1/3くらいの重さでアップを入れます。
これは動作と筋肉の動かし方を確認する目的ですが、結果的に動的ストレッチになってます。
てな感じで今回はストレッチの話でした。
トレーニング後の筋肉の張りとかがかなり変わってくるので取り入れてみてください✋️