新卒サラリーマン×競技選手の日常

フィットネス関連についての記事を書いてます。その時の自分の感覚や実験してわかったことを記録していくので参考になれば嬉しい限りです。

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ベンチプレス100kgを目指す

今回は僕なりに最短でベンチプレス100kgを挙げるのに必要だと思うことを書いていきます。

 

 

あくまでもベンチプレスを伸ばすためなので少しボディメイクと離れたトレーニング方法になるかもしれないのでそこはご了承ください😅

 

また、僕はベンチプレスの重量を上げることに特化した人間でもないのでそこも把握しておいてくれるとありがたいです🙇‍♂️

 

 

 

 

僕の持論としてはまずは100kgに耐えられるだけの筋肉ではなくて、神経系統の発達が大切だと考えています!

 

 

というのも結局筋肉があったところでその筋肉を上手く扱って100kgという重さを挙げられないと意味がないからです。

 

 

ちなみにボディメイクにおいてはまず神経系統の発達があってからその後にようやく筋肉が付くとされています😃

 

 

 

てなわけで、手っ取り早く神経系統を発達させるには5発3セットがギリギリという重量設定にすることが一つポイントかなと思います!

 

 

「いやいや100kgが1回上がればいいだけだから5回もしなくていいでしょ!」って方もいるとは思うのですが、毎回1発上がるか上がらないかの重さでやって上がらなかった時の精神的なショックって結構大きいです😅

 

その日の1発が失敗に終わったらもうその日は負けですからね😔

 

 

 

後は単純に神経系統の疲労は筋肉に比べると回復が遅いとされているのであまり毎回MAXに挑戦することもおすすめできません。

 

 

 

となってくると5回でも神経系統の疲労を考えると負担は多いと考えられます。

 

 

ここでやってほしいのが12回を3セットできる重さの日と5回を3セットできる重さの日を交互にローテーションしてみてほしいです😃

 

 

僕的には経験上は10回で3セットで組んでると神経系統の疲労が抜けきらないことからか調子が安定しないことが多いのでこの方法を推奨したいと思っています😅

 

 

調子が安定しないと前回上がったはずの重さが10回上がらなかったりしてしまって結構精神的に落ち込みます😅

 

 

そういう理由から個人的には12回できる重さでメニューを組むことをベンチプレスで100kgを目指す場合にはおすすめします。

 

 

 

また、ベンチプレスをやる上で重要な筋肉は胸だけじゃなくて上腕三頭筋と意外と脚です。

 

 

肩のフロントも使う筋肉にはなるのですが、あまり動作中僕はフロントを使ってるという意識はありません。

 

 

三頭に関してはやはり最後上げ切る時にどうしても使う筋肉になりますし、左右のバランスが崩れた時にも立て直しが効きます!

 

 

後は意外に脚と言ったんですけど、脚を一度胸の方に思いっきり引きつけて踏ん張った状態でベンチプレスをやると普段より重さが上がるらしいです😃

 

 

これはベンチプレスの公式大会だとたしか反則だったと記憶してますけど、そのくらい脚の踏ん張りで上がる重さが変わってくるという一つの証拠だということです。

 

 

僕が昔ベンチプレスの記録を追いかけてた時に伸び悩んで「スクワットやれ。」って言われた事は今でも覚えてます。

 

 

そのくらい脚の筋力でベンチプレスの重さも変わってくると思うので是非やってみてください。

 

 

 

ベンチプレスで100kgって身長と体重で難易度も変わってくるのですが、結構人によっては時間がかかるはずです。

 

 

やっていけば必ず重量は上がるので腐らないで少しずつの成長を楽しみましょう👍