新卒サラリーマン×競技選手の日常

フィットネス関連についての記事を書いてます。その時の自分の感覚や実験してわかったことを記録していくので参考になれば嬉しい限りです。

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チューブトレーニング

今回は自宅トレーニングでチューブ編ってことでしばらくやってみて得た気づき等を書いていきます😃

 

 

amazon楽天市場、メルカリとか見てもダンベルがないのでトレーニングに苦労してる人も多い中でチューブに関しては持ってる人or買える人が多いと思います!

 

 

ただ「チューブで追い込めるのかよ。」って疑問だったり種目がわからんとか言う人もいるのではないでしょうか?

 

 

そこでまずはチューブの特徴を説明していきますとチューブは収縮種目向けの道具です😃

 

 

 

収縮種目とは筋肉を縮める動き。

 

 

つまり力こぶを出す時に腕を曲げて作るように各筋肉を縮めて「ボコッ!」と出す動きのことです😃

 

 

この動きに特化した道具がチューブです。

 

 

 

となってくると構成する種目はほとんどコントラクト種目(収縮種目)となります。

 

 

 

で、種目に関しては普段ジムでやってるトレーニングを意識してみてください。

 

 

ジムではバーベルやダンベルを持ちますが、それがチューブになっただけです。

 

 

そしてルールとしては収縮がメインとなる種目を採用すればいいだけですね😃

 

 

具体的に言うと

 

肩だと手をあまり下げないでサイドレイズ

同様にフロントレイズ 

ショルダープレスも下げずに手を伸ばしたポジションで数秒キープするような型

 

腕だとアームカールを収縮位置で数秒止めながらやる→握りを変えてハンマーカール

 

背中は立位でワンハンドでベントオーバーローやリバースでもやれます。

このときワンハンドで行うのはより収縮位置で負荷をかけれるからです。

 

 

 

鉄棒がないと上記のような感じになるんじゃないでしょうか?

 

 

 

鉄棒みたいな絶対動かない棒がある場合だとかなりバリエーションが増えます。

 

チューブを鉄棒に巻いてしまえばもう全身鍛えられるので後は収縮する位置で効く種目を選択すればいいわけです。

 

 

 

後もう一つ言えることは何もバカ正直に10回3セットにこだわる必要ありません。

 

 

連続で種目を行うスーパーセットやトライセット、またレストポーズ法など手段はいくらでもあるので有効活用しましょう👍

 

 

 

文字ばかりで伝わりにくいところもあるかと思いますが、まあこのブログ無料なんで勘弁してもらえると幸いです笑