新卒サラリーマン×競技選手の日常

フィットネス関連についての記事を書いてます。その時の自分の感覚や実験してわかったことを記録していくので参考になれば嬉しい限りです。

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体型別!鍛える優先順位!

今回はなりたい体型に合わせて優先的に鍛えた方がいい筋肉を紹介していきます。

 

これには2パターンあると考えていて

 

①痩せたい場合

②カッコいい体型を目指す場合

 

 

女性だと②は参考にならないかもしれないですが、その場合は①をやるとかなり女性が求めてるような体型に近づくのかな〜と思います😃

 

 

 

では①の痩せたい場合から

 

 

痩せたい場合は大きい筋肉を動かすことが効率的な手段になってきます。

 

 

人間の身体の中で一番大きな筋肉は大腿四頭筋つまり脚です。

 

 

まずは脚を鍛えることはマストになってきます。

 

 

続いて背中と大胸筋になってきます。

 

 

 

察しのいい人だと気付いたかもしれませんが、BIG3で使う筋肉です😃

 

 

ベンチプレス 、デッドリフト 、スクワット。

 

この3種目はやってみると他の種目よりも汗が出るし、デッドリフト とスクワットに関しては地獄です😅

 

当然その分カロリー消費も激しいです。

 

そして、大きい筋肉を使うことで筋肉の修復に他の筋肉より大量の栄養が使われることになり、運動後のカロリー消費も増加します😃

 

 

腕とかはチマチマした小さな筋肉なので痩せたいという目的であればあまり鍛えても効率は良くないです😅

 

 

そういう感じで大きい筋肉である胸、背中、脚の筋肉を動かすようにすると膨大なカロリー消費が見込めます。

 

 

また、何度も言うようにダイエット目的なら僕は運動より食事制限の方がはるかに大切だと考えているのでその辺は誤解のないようにお願いします🙏

 

 

 

 

次に②カッコいい体型を目指す場合

 

 

男の人の場合の話です。

 

 

これはまさに僕がやってるフィジークという競技のことなんですけど、この場合だと

 

 

特に肩、胸、腹、背中だと考えています。

 

 

ようは逆三角形で肩幅が広くてウエストは細い人が体型的にはカッコよくなってくるのでこういう考え方になってきます。

 

 

また、①で挙げた筋肉が含まれてますが、少し重視するところが違います😅

 

 

胸だと大胸筋の上部にフォーカスします。

 

 

これは鶏肉で言うとささみの部分の小さい筋肉に当たるのですが、ジムだとインクラインダンベルプレス やフライといった種目。

 

家だと脚を椅子に上げて腕立て伏せといった種目で鍛えられます。

 

 

この部位を鍛えることで大胸筋が垂れ下がったように見えることを防止する上に視覚的に立体感が増して逆三角形を強調できます。

 

 

また、背中に関しては懸垂やってください。

 

 

後ろから見て逆三角形に見える背中っていうのは大円筋と広背筋が発達した背中です😃

 

そこを鍛えるとなると1番効率的かなって思うのが懸垂です。

 

 

と言った感じでカッコいい身体を作るとなると少し小さめな部分にフォーカスしていく点で①とは異なってきます✋️

 

 

残りの部位の紹介をすると

 

 

肩については鍛えることで肩幅が元々狭い人でも広くなります!

 

 

肩を鍛えることで幅が広がるので相対的にウエストが細く見えてより逆三角形のラインが作られてきます😃

 

 

やはり無難なのはサイドレイズ等のレイズ系の種目です。

 

 

ただ肩は鍛えるのがすごく難しいので一言アドバイスを送るとすると「肩のくぼみを動かさずに肩→肘の順で挙げることを意識してください。」

 

肩は支点である肩のくぼみ(肩鎖関節)が上下すると効かないので初めは軽い重さから少しずつ動作に慣れていくことをおすすめします。

 

 

 

最後に腹筋です。

 

 

これは言わずもがなですが、腹筋割れてたらカッコいい身体だよねって話です。

 

細かいことは前回記事で書いてるので参照してみてください。

 

 

 

といった感じで①②とパターンで鍛える目的や狙いっていうのが変わるんだよって話をしてきました😃

 

 

 

目的によって優先順位も変わってくるものだと思うので柔軟に使い分けてみてください!