太る人の落とし穴
今回は僕が見てて「ダイエットやってる。」って言ってるのに一向に痩せない人がやってる落とし穴について述べてみます。
まず、一向に痩せない人の特徴としては液体でカロリーを摂りすぎてる人が多いです。
例えばカフェに行ったとしても細身の人って紅茶とかコーヒーとかを飲むことが多いのに対して、太ってる人ってココアとか新作の飲み物とかそういうのを好んで飲む人が多いような気がします。
こんなもん飲むならダイエットなんてしない方が幸せだろ笑
「偏見だ。」と言われればそれまでなのですが、基本的に液体でカロリー摂取しちゃう人は痩せないというのは一つ真理だと思います。
「ダイエット中だ。」と言いつつも普通にジュースとか飲む人に対して「そういうとこはカロリーにカウントしてねーのかよ。」って思いながらいつも見てるわけですが、こういう食習慣がある人って例えダイエットが上手くいったとしても簡単にリバウンドするのは目に見えます。
だって、ココアを冷やして固めて食べるって考えたら結構な量食べることになりますよ?
そりゃ太るよ。って話。
液体でカロリー摂取するくらいなら固体で摂った方がいいし、食った感を一回一回得るっていう作業はかなり大事です。
液体だとどうしても「今日は結構食べたから我慢するか。」とか思いにくくなるんです。
2つ目に自分を高く見積りすぎ。
これはどういうことかというと「MyFitnessPal」などで最初のカロリー設定をする時に自分の消費カロリーを高く想定しすぎな人がいるということです。
これってあくまで推測値なのでその数字をあまりにも鵜呑みにするのは逆効果です。
あくまでも記録をしながら物を食べて10日間くらいの体重の変化を掴んでからホントの自分の消費カロリーを徐々に把握していくっていうのがポイントです。
僕の場合だと1日の消費カロリーは筋トレをした場合2900〜3000kcalだということはいろんなパターンの食事を通してもう知っています。
そんな僕でも最初は低めに見積もって1日の消費カロリーの設定は2400kcalとしていたので生活強度指数を基礎代謝にかけ算する時などに気持ち1個下の指数をかけるなどして調節してみることを推奨します。
どちらにしろダイエットが目的だから食わないでいいとかラッキー!って考えを変換すればいいんです笑
ザッと2つですけど、一向に痩せないっていう方は見直してみてください。
特に液体でカロリーを摂るのはあまりにもバカらしいので注意してください。