逆に太るには?
今回は太り方についてです。
案外太れないことで悩んでる人っているはずです。
僕自身は元々高1の頃夏場まで172cm57kgというスペックで全然太れない体質だったんですけど3ヶ月で73kgまで増やした過去があります。
この頃から本格的にジムでトレーニングを始めたんですけど当時から太るために工夫をしました。
そんな中でいくつか方法を紹介したいと思います。
まず、以前の記事で紹介したんですけど、痩せたいなら液体からカロリーを摂るな。と書きましたが、真逆のことをすればいいんです。
隙があれば飲み物を飲んで摂取カロリーを増やします。
なお、プロテイン系の類にはウエイトゲイナーと呼ばれる高カロリーで太るためのラインナップも存在しています。
例えばこれだと1食あたり830kcalというカロリーのバケモンとなっています。
当時高校生の僕の場合だと、これらのシリーズを1日2回は飲むといった行動を取ってました。
それでも変な砂糖まみれの飲み物を飲むよりはまだ身体にいいんじゃないかと思います。
次に間食を積極的に摂ります。
間食といっても、どうでもいいから太りたい場合だとポテトチップスやカップ麺など明らかに高カロリーな物を積極的に摂っていけば平気です。
少し身体のことを気にした場合だととにかく低カロリーになりがちなので回数を食べることを意識します。
お腹に隙があれば食べると言った感じで、常に食べ物を持ち歩いてるのが理想的と言ってもいいのかもしれません。
太れない人って自然とヘルシーな食生活をしてる傾向があります。
それは小さい頃からの食文化だったりするんですけど、思い切って普段やらないようなことをやることは大切になってきます。
僕だととんかつにソースはかけてなかったし、そもそも野菜まみれの食卓という環境で育ったので太ることに苦労しました。
元々僕は量を食べようと思えば回転寿司だと40皿とか食べれるので、太ろうと決めたら簡単に太れるという点で楽なんですけど、中にはジムで当時高校生の僕に「どうやったらそんな太れるの?」って尋ねて来られる大人の会員さんもいらっしゃいました。
その時は漠然と「食ってる。」としか言えませんでしたし、今回書いて「それで太るって当たり前だろ。」って思われるかもしれませんが、できてないから痩せたままなんだっていうことを認識してみてほしいです。
また、痩せたい場合だと液体のカロリーはなるべく摂らないことは太る場合と真逆の考えでいいんですけど、食事に対しては考え方が別物になってくると僕は思っているので気をつけてください。