新卒サラリーマン×競技選手の日常

フィットネス関連についての記事を書いてます。その時の自分の感覚や実験してわかったことを記録していくので参考になれば嬉しい限りです。

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普段から減量食に慣れる?

これかなり大事な内容です✋️

 

 

ダイエット食ってどう捉えてますか?

 

 

変わってた物を食べないといけないんだ!って思ってる方って多くないですか?

 

 

 

それは大間違いです🙅‍♂️🙅‍♂️

 

 

 

 

変わった物を食べるんじゃなくて、普通の食べ物を食べてるっていう意識に持っていくんです。

 

 

 

これって後述するんですけど、日本人にとってダイエット食を食べるって歴史的に見て、当たり前なんです😃

 

 

 

例えば、僕の場合だと小さい頃から鶏のささみが大好きでした!!

 

 

だから、あんまりダイエット中にささみとか胸肉を食べることって今も特別なことじゃないんです。

 

 

 

 

自炊で言うと、例えば野菜炒めの具材に鶏もも肉を使ってたとします‼️

 

 

 

この肉を鶏胸肉や豚ヒレ肉に変えるだけでダイエット食に変貌します😃😃

 

 

 

 

日常で太りにくい家庭の料理ってこういうパターンが多いんですよ🍳

 

 

 

だから、「同じような物食べてるのになんであそこの家はみんな痩せてるの??」っていう疑問はこれで解決するわけです。

 

 

 

例えばトンカツを作るにしても脂質の少ない豚ヒレ肉を好んでチョイスして、胃もたれするからパン粉が少なめの家庭とかがあるんですけど、これだと確実にたいしたカロリー行きません。

 

 

 

こういった感じで普段から普通の食事で脂質が少ない物を好んで食べるような習慣に持っていけば、そもそもダイエットし終わった後も太りにくいんです。

 

 

 

というより、大会に出るとかじゃない限りは一生ダイエットと無縁かもしれません。

 

 

 

さらに根拠を示すと、江戸時代を思い浮かべてください。

 

 

どう考えても今みたいに欧州や欧米の脂っこい食べ物なんて当時は一般には存在してませんよね?

 

 

 

けど、当時の人からすればそういう食事が当たり前だったんです。

 

 

 

江戸時代の人の食生活をやれ!って話ではないですけど、元々の現代の日本人の食はそういった時代の人の食事がベースなはずなんです😃

 

 

 

だから、僕の体験談だと減量末期に魚を食べると身体の調子が上がってきたりっていう反応があって、つくづく「日本人って脂っこいものが合わないんだな。」って思い知らされました。

 

 

 

大会直後に衝動食いで唐揚げとか食べて、腹が痛くて3時間くらいまともに動けなかった時にもそれは感じました。

 

 

 

なので、「通常時からダイエット食って無理!唐揚げやラーメンやトンカツを朝から毎食食べたいんだ!」って思われる方もいるかもしれませんが、歴史的に見てどう考えても日本人にはヘルシーな食事が合ってるはずなんです😅😅

 

 

 

たまに脂っこい物を食べるくらいだったら全然いいんです。

 

 

たまに食べる脂っこい物をより美味しく食べるためにも普段ヘルシーな食事が当たり前っていう食習慣に持っていきたくないですか?

 

 

 

やはり、考え方一つで変わると思うんです。

 

 

 

検討してみてください👍