新卒サラリーマン×競技選手の日常

フィットネス関連についての記事を書いてます。その時の自分の感覚や実験してわかったことを記録していくので参考になれば嬉しい限りです。

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目的別に必要なたんぱく質の量

今回はたんぱく質についてお話しします。

 

まず、さすがにもう勘違いされてないのかなと思うんですが、たんぱく質って英訳するとプロテインっていうワードになります。

 

 

よくプロテインを飲んでるって言うとなぜかやばい物を飲んでるとか思われたり、ガチじゃん。と言われたりするのですが、全然そんなことありません。

 

 

このたんぱく質は炭水化物、たんぱく質、脂質の3大栄養素の中で1番不足しがちだと言われています。

 

不足するからその分を補うためにプロテインを飲んでるというわけです。

 

そもそもたんぱく質って結構食事から必要な量を摂るのが大変です。

 

だからああいう形で普及してるわけです。

 

 

どんなプロテインを飲めばいいのか、美味しいのかとかはまた別の記事で書くのでこのくらいにしておきます。

 

 

 

国が定めたたんぱく質の摂取目標量というものがあって確かそれが体重1kgあたりに対して1gだったかな?

 

けど、これってかなり少ないです。

 

これを読んでる人ってダイエット目的だったり、筋力向上目的だったりすると思うんですけどそういう人にとっては全く足りないと個人的には思います。

 

 

ダイエット目的であっても体重×1.5gのたんぱく質は摂った方が痩せながらキレイなシルエットを作ったり、体力の回復や運動の効果を高める点でも必要なのかなと考えています。

 

 

そして、自分みたいな筋量向上目的の人だと最低体重×2.2g以上と言われていますし、おそらく多少トレーニングしてる人ならそれは知っていると思います。

 

 

 

 

 

ここで僕の経験談ですけど、トレーニングをしていてたんぱく質の摂取量が少ないと翌日身体がダルいです。

 

別に前日酒を飲みすぎたとか変わった食事をしたとかじゃなくてこれなんでたんぱく質の身体への効果はかなりあるんだと思います。

 

 

だから、普段あんまり肉や魚や卵といったたんぱく質を食べてない方で身体がダルいとか疲労感が抜けないという人がいれば食べてみるのもアリかと思います。

 

ただ、一つ注意点なんですけどあまりにもたんぱく質を摂りすぎると屁の匂いがとんでもなく臭くなったりしてしまうので筋肉を大きくしたいからといって過剰摂取はしないでください。

 

長期的に見ると内臓にも支障をきたします。

 

 

まあ、体重×4gくらい摂らないとそんな事にはなってこないんでいらぬ心配だと思いますが、何人かガチ勢が読んでるんで書いておきます笑

 

 

なんでもやりすぎはやっぱり良くないです。

 

 

次回は脂質について書こうかなと思います。

 

 

たんぱく質についてはまた改めて別の機会で取り上げようかなと思うので不足しがちな栄養素なんだなーくらいに今回は思ってもらえればいいのかなと思います。