新卒サラリーマン×競技選手の日常

フィットネス関連についての記事を書いてます。その時の自分の感覚や実験してわかったことを記録していくので参考になれば嬉しい限りです。

MENU

残り1ヶ月半の減量計画

今日は個人的な大会へ向けての減量末期の過ごし方を書いていきます😃

 

 

僕個人としては後4kgほど脂肪を削ろうと考えてるのですが、体脂肪率もいよいよ1桁になってしまい、落ちにくくなってるわけです😅

 

 

 

ここでカロリーカットを安易にやってしまうと甲状腺ホルモンの分泌が弱まってしまい、その結果脂肪燃焼効果が落ちます。

 

 

 

現状は1日の食事は2,100kcalを摂取しています。

 

 

 

で、これ以上はカロリーカットを最後の最後以外はしたくないのでカーボサイクルの出番というわけです😃

 

 

このカーボサイクルにはメリットが大きく2つあると考えています。

 

 

 

①カロリーカットをしなくても体脂肪が減る

 

②弱点部位の筋肥大が狙える

 

 

 

これらの2点です。

 

 

 

 

まず1点目なんですけど、カーボ=炭水化物なのでこの炭水化物の量を日によってバラつかせる事で身体に慣れさせないという効果を期待できます。

 

 

 

慣れさせないと何がいいのかっていう話ですけど、カーボを上手く日によって調節できれば代謝が落ちることを防げます😃

 

 

 

炭水化物を一切摂らないディプリート をやったことがある人ならわかると思うんですけど、手先が冷えて汗が出なくなりませんか?

 

 

その後にカーボアップということで炭水化物を大量に摂取した時一気に体温が上がって汗をかきやすくなると思います。

 

 

これこそ露骨に代謝が上がるいい例です。

 

 

 

炭水化物は代謝活動におけるトリガーなのでここを上手に操れば体脂肪は減るというわけです。

 

 

 

 

 

 

2点目の弱点部位の筋肥大が狙えるという話ですけど、自分の弱点というのは絞れてみて初めてわかります。

 

 

脂肪が乗っかってる段階だとデカく見えますからね😅

 

 

左右差なんかも絞れてこないとわからないですし、正直仕上がり体重なんかは特に絞らないと何もわからないです。

 

 

 

で、基本的には減量中に筋肉が増えるということはないのですが、カーボサイクルは筋肥大も見込めます。

 

 

 

これは単純に弱点部位のトレーニングの日にハイカーボデイ。つまり、炭水化物をたくさん食べる日を持ってくればいいわけです。

 

 

 

これによって筋肥大は見込めてきます😃

 

 

 

 

そんな感じで僕はカーボサイクルをやろうと思ってるわけですが、これに関しては弱点もあります。

 

 

 

 

それは日ごとにちゃんとコンディションを確認する必要があることです。

 

 

 

結局、ハイカーボデイで食欲を止められなくなったりしたら終わりですし、適切なタイミングでサイクルを回さなければ意味ないですからね😅

 

 

 

そういう難しさも兼ね備えてはいますが、精神力さえあれば食欲はコントロールできますし、上手くいけばコンディションは本来の物よりも良くなるので参考にしてみてください✋️