絞りの精神論
だいぶ空きましたが、今日は僕なりの絞りの精神論を話していきます😃
大会まで残り2週間半前ほどとなり、いよいよ減量末期の中の末期に移行していきます。
前回記事では1800kcalで減量すると書いていましたが、1度もそんなカロリー摂ってません😅
むしろ絞りがイメージより遅れてたので半分の900kcalで数日間過ごしました笑
カーボサイクルは継続してるのでハイカーボデイの日だけは2500kcalくらい摂るかなって感じですね。
で、そんな減量なんですけど、最終的に知識とかいろんなことよりも最後は根性だと思います。
正確に言うと自分が持ってる浅い知識はもうフル動員してるんです😅
唯一一度もやってないのはHIITだけですけど、他は早朝カーディオ前にCLAとカフェインを摂って、空腹状態で心拍数120〜130で有酸素やったり、カーボサイクルの中でもカロリーやマクロ栄養素に波をつけたりとやり尽くしてます。
となると、もう最後は根性なんです😅
で、今年はまだ絞り切ってないので何も言えませんが、去年最後に甘えなかった要因はやりきった自分をイメージしたからです。
当時はやりきってみた人じゃないとわからないことがある。って信じて最後まで甘えないで死んでもやりきろう。って思って減量したんですけど、最後ぶっ倒れてます笑
今年はちゃんとミクロ栄養素にも目を向けつつ、グルタミンやビタミンなどのサプリメントを必要に応じて摂ったりしてるので体調が去年ほど悪くなるということはありませんが、それでもツラいことには変わらないです😅
けど、それでもやりきろうって思えるのは僕の場合だと自分自身のためです。
勝ちたい。とかよりもまず先にやりきらないと美味い酒が飲めないって考えてるからです笑
人それぞれ最後1番ツラい時に堪える動機って異なるとは思うんですけど、やりきって気持ちよく飯食って酒飲みたくないですか?笑
やりきってしかもおまけに結果までついてくればそれは多分人生で1番美味い酒になりますし、そういう瞬間を味わうためにやるのも1つありかもしれませんね笑
今年も「なんでこんなしんどい目にわざわざ自分から遭ってるんだろう。」って自分のことを変な目で客観視しながら残り期間をやりきります笑