皮膚の質感の話
今日は大会に出る人向けの記事になります。
あくまでもアマチュアの中でもペーペーの僕の見方によるものなので「なんかザコがイキってほざいてるよ。」感覚で読んでいただければ幸いです🙇♂️
まず、僕自身は以前の大会で絞った後ディプリートするかすごく悩みました😅
というのも「これ以上しんどいことになるのは勘弁。」って思ってたんです。
結局、2回ディプリートしたんですけど笑
で、脂肪はもうそこまで落ちないはずなんですけど、質感は変わりました。
やっぱり余計な水が抜けるし、カーボローディング とアップしても必要な分の水が筋肉に取り込まれてるっていうのが見て取れました。
というのも僕は減量末期は毎日寝起きに上裸で動画を回して質感をチェックしてたので違いが自ずと素人ながらにわかってきます。
なので、絞っていって腹筋の表面に血管が出るくらいまでいった人で「なんか腹筋にもう一層厚みがあるけど脂肪残ってないはずなんだよな。」ってなった人はディプリートなどの水を抜く作業をやることをおすすめします😃
一回余計な水が体内から抜けることでリセットされるし、そこから水分取りながらカーボアップしてもボヤッとしたシルエットにはなりにくいのかなと思います。
ただ、これは個人差のある話なのでめちゃくちゃ浮腫みやすい人とかだったら一気にボヤけたカットになるだろうし一度は事前に実験するのが安全な気がします。
僕自身1度しか大会に出てないのでなんとも言えないところなのですが質感を整える作戦の上でディプリートからのローディングはやはりアリなのかなという考えです。
今回はコロナウイルスの影響で安全な状況下で大会がなければ1ヶ月前に判断して辞退する予定ですが、ラスト1ヶ月は4回ディプリートするつもりです。
今回で身体に合ったディプリートからのローディングの糖質量を見極めるのが目的です。
1度わかってしまえば大会当日にコンディションを外す心配はなくなってくるはずですからね。